定年の今、リノベーションでマンションへの住み替えを考える｜大阪でリノベーションならヴィンテージリノベーション

定年の今、マンションへの住み替えを考える

購入時は人生で一度の買い物だと思っていたけれど、年齢を重ね、ライフスタイルや興味の対象も変わり、「閑静な住宅街にある一軒家よりも、病院やスーパーなどライフラインへアクセスのしやすい便利な駅近マンションに住みたい」など購入時にはなかった気持ちが芽生え、近隣のマンションへの住み替えを検討するシニア世代が増えてきています。

あなたの住まいは「終の棲家」？

今の住まいを売ったり、貸したりして得られるお金を上手に活用し、終の棲家として新たな住まいを検討する中で、近年、シニア層においても「中古マンションのリノベーション」人気が高まりつつあります。
シニア層が希望されるリノベーションにおいては、やはり車椅子などに対応したバリアフリー化、水まわりや廊下の手すりの設置の依頼が多くなっています。
さらに、シニア層に意外に多いのが「30代で新築マンションを購入したが、自分の本当に住みたかった家と違った」という意見です。詳しくヒアリングした結果、「家を住み替えたい」や「理想の家に近づけたい」といった希望はあるものの、今から新たな新築マンションを購入するとなると、住宅ローンをはじめとした様々な問題があるということ。また、新築マンションはパッケージ化されたものばかりで自分達が本当に納得のいくような内容ではないことが多いようです。